修業年限

3年(昼間)

学則定員・在籍者数

1学年定員総定員在籍者数(令和6年4月末現在)
1年2年3年
20人60人21人(0)13人(0)16人(2)

※( )は男子学生数

実習施設

  • 鶴岡市立荘内病院
  • 山形県立こころの医療センター
  • 鶴岡市立湯田川温泉リハビリテーション病院
  • 鶴岡地区医師会関連施設(訪問看護ステーション含む)
  • 介護老人福祉施設
  • 鶴岡市保育園
  • 児童発達支援施設
  • 庄内地区市町村保健センター
  • 鶴岡市及び三川町の訪問看護ステーション
  • 介護老人保健施設
  • 鶴岡市社会福祉協議会ホームヘルパーステーション
  • デイサービスセンター
  • 地域包括支援センター

卒業後の資格取得

  1. 看護師国家試験受験資格
  2. 看護系大学への編入学の受験資格
  3. 保健師・助産師学校および養護教諭養成課程の受験資格
  4. 専門士の称号付与

在学中の経費

〈令和5年4月現在〉 ※経費については改定することがあります。

入学金50,000円
授業料月額 20,000円(教材費含む)
教科書代・実習用被服費など1年次 250,000円(4月上旬)80,000円(10月上旬)
2年次  80,000円(4月上旬)             
3年次  80,000円(4月上旬)

高等教育の修学支援新制度

 大学や専門学校などの高等教育機関における修学の支援のための取組みとして、平成29年度に創設された返還不要の給付型奨学金が拡充され、あわせて、授業料・入学金が減免される新たな制度が令和2年度からスタートすることになりました。

 当校は、「大学等における修学の支援に関する法律に基づく学資支給(給付型奨学金) 及び授業料等減免の対象校 」目指し申請を行い、対象校として文部科学省・地方公共 団体ホームページに公表されました。
 これに伴い、大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項に基づく 確認申請書の様式2号申請書部分について公表することとされていますことから、ここに公表いたします。

新法省令確認申請書様式2(PDF)

奨学金制度

日本学生支援機構

 人物、学力ともに優秀かつ健康であって経済的理由により修学困難なものに対し校長が推薦した者の中から、日本学生支援機構が選考のうえ貸与されます。

 


 

山形県看護職員修学資金

 将来山形県内において看護職員(保健師・助産師・看護師・准看護師)として業務に従事しようとする看護学生に対し、修学に必要な資金を貸与することにより、その修学を容易にし、県内における看護職員の確保及び資質の向上に資することを目的としています。

 卒業後、看護職員の免許を取得のうえ、直ちに山形県内の医療機関等に就職し、5年から7年間継続して業務に従事した場合、貸与した修学資金の返還を免除されます。
(返還が免除となるための従事期間は、勤務する施設の類型により異なります。)

詳細リンク▶︎ 山形県看護職員修学資金

 


 

つるおかエール奨学金返済支援制度

 鶴岡市では、将来の担い手となる若者の地元回帰・定着を促進するため、奨学金返済を支援する事業を行っています。
 対象は、現在学生の方や、県外にお住まいの社会人の方で、今後、本市に居住・就業することが支援の要件となります。
 この事業は、山形県が実施するやまがた就職促進奨学金返還支援事業(以下、県事業)の対象者に支援金額を上乗せして交付するほか、県事業の対象とならない方には、市が独自に支援金を交付するものです。

詳細リンク▶︎ つるおかエール奨学金返済支援制度

 

学生寮

学生寮はありません。